2014年
12月
30日
火
年明けすぐの仕事が終わっていないにも関わらず羽を伸ばしてきました。歯科ネタとは全く関係ありません・・・
今年最後のオフ会ということで、「みんカラ」で見つけた「せかい車オフ!」に早朝8時より参加してきました。前日の忘年会のアルコールのせいか微妙に遅刻したおかげで 並び順が・・・
キター!!! 隣にフェラーリ様 降臨!
2014年
12月
22日
月
ようやく設置された机を前に感慨深いが、想像していたよりもあっさりしたイメージだった。オプション変更した四角の取手はIKEAのキッチンパーツとそっくりで驚いた。
不安要素はガス、バキューム、エアーの配管だ。特にガスはインチキできない。
2014年
12月
19日
金
2014年4月14日午前10時
ついにキタ〜!
机だけ運搬してきたトラックは日通とは別会社のようで、道路に下ろすと去って行った。ワンボックスカーでやって来た日通4人がそれをラボ小屋へ移動するようだ。
あれ!?えっ?それって30m程人力で移動させるのに8諭吉・・・って事ですよね。
2014年
12月
14日
日
東京湾から自宅まで通関配送する見積もりが日通からきた。
・DHLの日本側費用(弊社立替分)14,241
・通関費用 11,800.-
・輸入取扱手数料 11,000.-
・トラック配送/搬入作業(4名 平日) 80,000.-(税抜)
別途関税消費税、荷物の載っている木製パレットは日通で処分出来ない。
ってマジですか〜!東京湾から埼玉まで配送費8諭吉ってどうゆう計算!?引っ越し便より高いじゃない!
早速理由を聞いてみると、パレット含めての重量が250kgもあるらしい。200kg以上だと最低3人は運搬に必要とのこと。玄関先に250kg置かれても一人で移動できない・・・
机って200kgも重量あるものなの?100kg以内かと思っていた。東京湾の倉庫でひとりぼっちの机は、このままではドイツに強制送還されてしまう。
了解しました。>送信>もう鼻血も出ない・・・
返信メールキタ>税関検査の費用が確定しました。>5諭吉弱>もう家族に言えない・・・
2014年
12月
12日
金
つまらない手続きをしているのと平行してDHLのホームページと伝票からの情報で船と航路を探した。
どうやら積載した船はALTAIR号で地中海を通過してインド周りで来たようだ。
そうか〜 このたくさん積まれたコンテナの中にジッと鎮座して、ひと月も波に揺られて来たんだ〜と感慨深い。
2014年
12月
11日
木
2014年4月4日 ドイツからの海上貨物到着のメールがくる。DHLグローバルフォアーディングジャパンという会社からだ。
御社の正式名称、住所、電話番号、指定の通関業者を教えてくれという。
正式名称って・・・名前はまだ無い。無職だし。指定の業者も知り合いは無し。B/Lも無し。ナイナイ尽くしの旨を伝えると、弊社は個人貨物の取扱いはできないという。そこで紹介されたのが日本通運の東京国際輸送支店。
商品価格、材質、受け渡し方法など連絡し通関代行を依頼する。
届いた荷物を受け取らないでいると倉庫の保管料が1日でハーフ諭吉くらいかかるらしい。
2014年
12月
09日
火
もちろん海外からの船便受取りなど初めてである。届く先も東京湾ということしかわかっていない。
船便について調べてみるとかなり閉鎖された業界のように感じた。専門用語満載で工程ごと請け負う専門業者が多数入り乱れているようだ。最低限必要なのはB/L(Bill of Lading)の原本らしい。確かに船に載せたという有価証券みたいなもので、この原本と品物を港で交換することになる。決してコピーなどではだめ。そりゃそうだよね。
先方にB/Lを別で郵送してと頼むも、向こうも詳しくはないらしい。でも順調だと言って送って来たのが画像にあるDHLの注文書だ。原本どころかPDFじゃ〜
2014年
12月
08日
月
約40日後に写真が送られてきた。完成し発送の準備中だという。
ラボ小屋はまだ基礎工事すら済んでいない。いったいどこに保管しておけばよいのやら・・・発送を延ばせないか聞いたところ、運送会社とドイツからの出荷手続きが済んでしまったとの事。これは軒先に雨ざらしの予感がする。悩みは尽きない。
2014年
12月
07日
日
ブログに書くためこの机にまつわるメールを確認していたら、ちょうど1年前の出来事であったと気がついた。あの不安定な取引からもう1年。不安定さは別の意味で継承しているが、ときの流れは早いものと実感。
一時期特に意識していた「伝統と継承」 自分のなかでは先達の築いた技工技術を吸収し、自分なりに昇華させる意識を持つことが多かったが、どうも諭吉は継承されないようだ。
いや、よく考えたら先達も未だ諭吉で苦労している様なので、つまらない事を継承してしまったかもしれない・・・
閑話休題。銀行振込した旨をメールするも1週間くらい音沙汰無し。えっ!?やられた?
再度メールを送ると2日後に返答あり。お金も届き製造を開始するとの事。最後に一文
「Here in Germany the weather is cloudy, but sometimes the sun comes out.」
「ここドイツの天気は曇りですが、ときには太陽が出てきます。」みたいな・・・
どういうこと?何かの隠語?ドイツ流小話?こちらの焦りとは裏腹に、狩猟民族が随分とのんきなことで。