週末に近所で開催されたクラシックカーフェスティバルを見に行ってきました。
クリスマスをテーマにという趣向でしたので、トナカイはおりませんが赤い車が多かったように思います。
昨今の流麗なCADデザインの車では無く、粘土を足したり削ったりしてできたデザインの車は、どこかズングリしていて温かみのあるように感じます。
クラッシックカーのイベントのせいか、オーナーもクラッシック(失礼)な方達が多いようでした。
寒空の愛車の中でお弁当を頬張るオーナーたちは、最近のあおり運転やブレーキ踏み間違い事故などとは縁遠そうな面持ちです。
愛車を労わりながら大事に運転していれば当然のことなのかもしれません。
自分も愛車は大事にしているつもりですが、洗車ばかりで全然走れていません。
このイベントは引きこもりには丁度いい気晴らしとなりました。
当日の様子がResponseのサイトに記事になっていました。