clinical case 1

基本的にしょうもない内容のブログではありますが、日常臨床で感じたことや思っていることを、症例を通して伝えられればいいなと考えました。

 

・6番e.maxインレーの症例

大抵のドクターは臼歯部補綴でもシェード写真を添付してくれます。そこで大きな差が出るのは露出とアングルです。

シェード写真の場合は少しアンダー気味に撮影していただいた方がありがたいです。

オーバー気味だと透明感がわかりにくく、画像調整しても近似させられません。

トリミングや色調整なしで、そのまま送っていただけたらベストです。

 

アングルは意外と咬合面の写真が無い場合が多いです。溝のラインなどニュアンスを似せるには必須です。

特に下顎では見えるのは咬合面なので、側方面よりも咬合面の写真が必要になります。

患者さんの希望や年齢を考慮してキャラクタライズしますが、この患者さんは若い方でしたので綺麗目に仕上げました。

HAGI dental lab

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定休日 土.日.祝日

休日でも宅急便の受取りはできると思います。

 

技工指示書
お手持ちの技工指示書が無い先生は印刷してお使い下さい。
「お問い合わせ」からご連絡頂ければ、後日正式なものをお届けいたします。
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