随分まえにエンジンをいただきました。
といっても本物では無く、スミソニアン協会公認の模型です。スミソニアン協会とはアメリカ、ワシントンを中心とする16の博物館や美術館と国立動物園からなる団体のようでした。
直列4気筒OHCエンジンで、バルブ・ピストン・クランクシャフトなどがモーター駆動で動く本格的なものです。おまけにスパークプラグも光るという凝りよう。
対象年齢は8~15歳ではあるが、パーツは100を超えるため結構組み立てはしんどい・・・
そのほとんどは小学生の息子が組み立てました。おやじはバリ取りやゴミの片付けの下働きに徹していました。
スイッチを入れるとウイ〜ンと起動しガチャガチャいいながら正確に動きます!
確かに基本的なエンジンの動く工程を理解するには良いキットです。初めて動いた時は感激しました。
どうもありがとうございました。車好きの先生。ご報告が遅くなってすみません。
自分の乗る車も直4エンジンなので、こんなふうに動いているんだ〜と感慨深かったのですが、いつかもうちょっと大きいエンジンの車にも乗りたいですね。